過去の企画展
米国国立公文書館 調査報告展 この街も戦場だった
2020年10月10日(土)〜 2021年01月15日(金)
09:00〜 17:00
場所:知覧特攻平和会館 企画展示室
今から75年前、ここ知覧は特攻基地があったことから、1945年3月から8月までの間に10回以上米軍の航空機による空襲を受けました。
企画展では、米国国立公文書館から入手した米軍の戦闘報告書や、ガンカメラの映像のほか、空襲体験者の証言、現地に残る空襲を受けた建物などを紹介し、知覧の地でおきた空襲の記憶をたどります。
展示内容(パネル、関係資料等で紹介)
第1章.攻撃目標となった知覧
第2章.米軍機がとらえた空からの映像
第3章.今も残る空襲のあと
企画展示入口
展示の様子①
展示の様子②
会期:
2020年10月10日(土)~2021年1月15日(金)
※好評につき1月31日まで開催を延長しております。
午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※休館日:無し
会場:
知覧特攻平和会館 企画展示室
観覧料:
知覧特攻平和会館の単独券 [大人500円・小人300円]
【常設展示室もご覧になれます。】
会場イベントのご案内
『企画展 講座』と『フィールドワーク』を行います!
定員:10名(当日受付)、受講料:無料(入館料のみ必要)
日程:令和2年10月10日(土)
第1回(午前の部) 10:00〜11:00(講座:30分、戦跡めぐり:30分)
第2回(午前の部) 14:00〜15:00(講座:30分、戦跡めぐり:30分)
内容:講座では、知覧が受けた空襲の詳細、空襲に飛来した米軍機やその部隊について、ガンカメラとそれが記録した映像から読み取れることなど、企画展についての詳しい解説を行います。
フィールドワーク(戦跡めぐり)では、知覧特攻平和会館の周辺に残る、油脂庫、弾薬庫、給水塔などを徒歩で巡り、講習の痕跡をご案内します。
(※雨天時は前半の講座(30分)のみを行います)
集合場所:講話室
講座:フィールドワークに関するお問合わせ(知覧特攻平和会館)
TEL:0993-83-2525、FAX:0993-83-4859