語り部紹介
地元知覧町出身の語り部が特攻の歴史的背景と特攻隊員の遺書・手紙等の特色について約30~40分間解説します。
川床 剛 参事(昭和15年8月生まれ)
陸上自衛隊に任官し指揮官、幕僚、教官職等を歴任、定年退官後は、地元企業を経て平成12年10月から語り部として従事。(英語での説明も可能)
田代 良民 参事(昭和26年10月生まれ)
知覧町役場、南九州市役所を経て平成24年4月から語り部として従事。 福祉課長時代は、知覧特攻平和会館管理運営にも携わる。現在、特攻戦没者の慰霊顕彰事業の事務局も兼務している。
和田 二三男 参事(昭和25年10月生まれ)
知覧町役場、南九州市役所を経て平成29年5月から語り部として従事。
桑代 照明 参事(昭和31年9月生まれ)
警視庁を定年退職後、平成30年4月から語り部として従事。知覧生まれで母親は戦時中「なでしこ隊」として特攻隊員と交流があった。
大隣 健二 参事(昭和33年5月生まれ)
知覧町役場、南九州市役所を経て令和2年4月から語り部として従事。
松山 尚子 参事(昭和49年7月生まれ)
図書館司書の経験を経て令和5年4月から語り部として従事。