07月31日(月)
知覧特攻平和会館と復元された三角兵舎との間にある歩道の補修工事を実施しています。樹木の根による凹凸や舗装の剥がれがみられる箇所について補修するものです。
三角兵舎の見学等は可能です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
今日の平和会館
知覧特攻平和会館と復元された三角兵舎との間にある歩道の補修工事を実施しています。樹木の根による凹凸や舗装の剥がれがみられる箇所について補修するものです。
三角兵舎の見学等は可能です。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
昨日,7/29(土)に企画展「学鷲の軌跡ー学徒出陣80年ー」の関連講座が開催されました。今後も企画展に関連する会場イベントを実施予定です。
〇学芸員による関連講座(学芸員が企画展の内容を詳しく解説します)
8/12(土),8/26(土)
〇学芸員によるギャラリートーク(学芸員が展示の見どころを紹介します)
8/5(土),9/9(土),10/7(土)
※いずれも入館料のみでご参加できます。
7月29日は現在開催中の企画展「学鷲の軌跡」に関連した講座を開催します。10時30分からと14時30分からの開始でそれぞれ約30分程度です。入館料のみで見学できますので是非、ご参加ください。また、19時からは知覧まち商店街において知覧ねぷた祭りも開催されますので、そちらも見学ください。
明日、7月29日(土)は、現在開催中の企画展「学鷲の軌跡-学徒出陣80年-」に関連した講座を開催します。当館学芸員が企画展の内容について詳しく説明いたします。事前予約は不要で、入館料のみで参加できます。
時間:①10:30~ ②14:30(各回約30分)
場所:知覧特攻平和会館(講話室)
早いもので、7月も残すところ数日となりました。今週、九州南部の梅雨明けも宣言され、ここ数日暑い日が続いています。平和会館参道脇の桜の幹に、セミの抜け殻を見ることが出来ました。
企画展では「学鷲の軌跡 関連年表」を展示しています。1921(大正10)年~1945(昭和20)年の出来事を「国内の動き・戦況」「学徒出陣関連」「特操の訓練」「特攻隊員の経歴」に分類して紹介しています。特攻隊員がどのような時代を生き、経歴を経たのか、彼らが遺した遺書・手紙の背景を知っていただけたらと思います。
昨日から始まった企画展「学鷲の軌跡」では、学徒出陣で特別操縦見習士官になった経験を持つ方の貴重な証言映像を上映しています。ご来館される際はぜひご覧ください。
本日22日から当館企画展示室において企画展「学鷲の軌跡-学徒出陣80年-」を開催します。学徒出陣から今年で80年、学鷲と言われた彼らに焦点をあてた展示となっています。入館料のみで見学できますので、ぜひご観覧ください。
7月22日(土)から知覧特攻平和会館企画展「学鷲の軌跡-学徒出陣80年-」が開催されます。大学や専門学校に在籍した学徒が、戦況の悪化で軍に入営したいわゆる学徒出陣から今年で80年となります。今回の企画展では学鷲と呼ばれた彼らの軌跡をたどります。多くの見学をお願いします。
日時 令和5年7月22日(土)
~10月31日(火)
場所 知覧特攻平和会館(企画展示室)
※入館料のみで見学できます。
今日は南九州市内の学校で1学期の終業式が行われ、明日から夏休みが始まります。
新年度になってから平和会館には多くの学校に来館いただいています。中には千羽鶴を寄贈していただいた学校もありました。寄贈いただいた千羽鶴は一定期間、掲示させていただいた後に広島市の「千羽鶴未来プロジェクト事務局」の協力の下、当館オリジナルのメモ帳に生まれ変わり、当館ロビーにて販売しています。
昭和20(1945)年7月19日は陸軍沖縄航空特攻作戦が終了した日です。3月26日から始まった作戦では、1036名の隊員が特攻戦死され、このうち約半数の439名が知覧基地から出撃しています。
先週末から知覧は、晴天で暑い日が続いています。梅雨明けはまだ発表されていませんが、早朝にはセミの鳴き声も聞こえ、真夏のようです。日中の気温は上昇することが予想されますので、お出かけの際はご注意ください。
館内には「遺書・手紙を調べる」パソコンが5台設置されています。特攻隊員の名前、または資料の種類から遺書・手紙を調べることができ、写真及び活字化された文章で内容を読むことができます。内容は英訳もしてありますのでご活用下さい。
青空が広がる朝です。知覧平和公園内グラウンドでは、本日から中学生ソフトボール大会が開催され、朝から元気な声が響いています。今日も暑くなりそうですので、細めな水分補給をして熱中症には十分気を付けてお過ごしください。
昨日,7月14日に当館の新人語り部が講話デビューしました。講話は学校行事で来館された宮崎県内の高校生を対象に実施され,たくさんの報道機関の皆様にも取材していただきました。今後,一般の方々へも講話を行なっていきます。当館には6名の語り部が在籍し,講話を行なっております。来館の際には,ぜひ聴講ください。
本日は、4月から新たに採用された語り部が講話を行います。今日は教育旅行の高校生のみに対して講話しますが、今後は、一般の方々への講話も行ってまいります。
知覧特攻平和観音堂と知覧町護国神社への各参道とをつなぐ歩道が整備されました。
これは、観音堂と護国神社・平和会館敷地に段差があり、車いすでの移動の不便さを解消するため整備したものです。
今朝の知覧は時折、小雨の降る朝を迎えました。天気は徐々に回復していく予報となっています。九州北部地域などでは、梅雨の大雨による被害が報告されていますが、九州南部では、そろそろ梅雨明けとなりそうです。
現在、平和会館の横にある知覧特攻平和観音堂の外壁補修工事が行われています。工事は9月末日までの予定です。足場が組まれていますが、安全には十分配慮しております。参拝可能です。
知覧の夏の風物詩と知られる豊玉姫神社の水車からくりは本日も午前9時から午後10時まで上演されます。神社前の水路にかけられた水車を動力源として大小の人形が動きます。今年の演題はかぐや姫です。神社は、知覧特攻平和会館のから車で約5分ほどの場所にありますので、館の見学に併せ、ぜひご観覧ください。
知覧基地からの特攻機の出撃は6月11日で終了しましたが、沖縄戦における陸軍の特攻作戦は7月19日まで続きました。特攻作戦に関する年表を遺品室に展示しています。海軍の動きなどもあわせて知りたい方はぜひご覧ください。
7月9日・10日は南九州市知覧町の豊玉姫神社において国選択無形民俗文化財「薩摩の水からくり」が上演されます。神社前の水路にかけられた水車を動力源として大小様々な人形を動かします。今年の演題は「かぐや姫」で、午前9時から午後10時までの上演予定です。平和会館の見学と併せて神社にも足をお運びください。
知覧特攻平和会館では、館内35箇所を紹介する音声ガイド機を1台200円で貸し出しています。日本語の他にも英語・中国語・韓国語・フランス語にも対応し、それぞれ字幕も表示させることができます。ぜひご利用ください。
昨日は、保存環境調査の一環で、展示室並びに収蔵庫内の空中浮遊菌について、専用の機器を用い計測を行いました。調査結果をもとに今後の収蔵品等の適切な管理に努めてまいります。
6月30日までの会期となっていた当館企画展「知覧基地の3隊長-陸軍士官学校出身の特攻隊員-」は好評のため展示期間を延長いたします。
次回の夏の企画展は、今年で学徒出陣から80年となることから、これに関連した展示の準備を進めています。
報道されておりますように、活発化した梅雨前線の影響で九州は昨日から激しい雨が降り続いています。知覧のある九州南部では、本日昼前にかけ、雷を伴った激しい雨が降るとの予報もあります。お出かけの際は、ご注意ください。
隊員情報システムの機器を更新いたしました。館内数箇所に設置されたシステムで特攻隊員が残した遺書や家族に宛てた手紙など貴重な資料を検索することができます。
当館(平和会館)の隣にあるミュージアム知覧(郷土資料館)は館内メンテナンスのため7月3日まで休館です。その間、「続日本100名城スタンプラリー 知覧城」のスタンプは当館で押していますので受付で声をおかけ下さい。
今朝は天気予報どおりに強い雨が降っています。南九州市や周辺地域にも各種注意報が出ております。ご来館を予定されているお客様は気象・交通情報をご確認のうえ十分お気を付けてお越しくださいませ。